ツイッター活用講座−④

今回はどうすればリフォローして頂きやすくなるか
というお話をさせていただきます。


その前にまずは前回のおさらいから。


フォロワーを増やしていくためにまずは何をしていくか。


1、 ツイッターアカウントを告知しフォローして頂く


① ホームページ
メールマガジン
③ 名刺
④ メールの署名
⑤ ブログ
⑥ SNS
を利用し、もうすでに貴施設を知っている濃いフォロワーを
集めていく。


2、 自らフォローしていく


見込み顧客を集めていくためにツイッター検索で
『あなたが探している見込み顧客となりうる
お客様のキーワード』を入力して検索する。
そして出てきた方たちをフォローしていく。


ポイントとしては、ビッグキーワード、例えば
『旅行』⇒『●●県+旅行』⇒『●●市+旅行』
⇒『●●ホテル』というように検索する事。


というお話でした。


しかしいくらこちらからフォローをしても
リフォロー、お客様からフォローをして頂けなければ
情報を発信しても見てもらう事が出来ません。


そこで、今回の本題。


どうすればリフォローしてもらいやすくなるか。


それにはツイッターとはどういうものだったかというのを
もう一度考えなければいけません。


ツイッターの特徴としては
1、 オープンなメディア
2、 リアルタイム性
3、 無料
4、 簡単、シンプルな操作性
5、 繋がりの簡易化、フランク感
ということが挙げられます。


だからこそ簡単に始める事が出来ユーザー数が劇的に
増えました。


しかし逆を考えると簡単に止めてしまうのです。


お金を払っているわけでもなく、とりあえずやってみる
という事も出来るからこそ、面倒になったりするとすぐに
止めてしまう傾向があります。


この事を踏まえていきますとリフォローしてもらいやすく
するには
フォローをする際に


1、 フォロー数とフォロワー数の数を見る
2、 最後にツイートした時間を見る


とどういう方をフォローすればよいかがわかってきます。



1、フォロー数とフォロワー数の数を見る
フォロー数とフォロワー数の差が少なければ少ないほど
フォローをすればリフォローしてくださるということです。


それがすべてというわけではありませんが、格段にリフォロー
して下さる確率は上がります。


2、最後にツイートした時間を見る
ツイッターを常に見ているというスマートフォンユーザーの方も
いらっしゃいますが見ていない方もとても多いです。


ちなみに私は基本的には朝と夜しか見ていません。


もしくはツイートしたとき・・・。



ツイートした時というのは自分にメッセージが来ていないか、
フォロワーが増えていないか、面白いツイートがないかなど
みているのです。


ですので、ツイートした時間が近い方をフォローすれば
リフォローして下さる確率が格段とアップします。


今回上げた2点はあくまでも確率の問題ですので絶対では
ないですが、フォローするかどうか迷った時、一つの指標として
知っていると良いと思います。


次回はツイッター活用講座最終回として、何をつぶやいていくか、
ツイッターを活用していく上で大事なことは何かということについて
お話ししていきます。